【警備コラム】施設警備員と交通誘導警備員 メリットとデメリット
おはこんばんにちは('ω')ノ
白鷹、と申します。
今日は、「施設警備員」と「交通誘導警備員」の
メリットとデメリットについて、少し語りたいと思います。
皆さんは、一概に「警備員」と聞くと、
どのようなイメージを浮かべますか?
おそらくほとんどの方が、施設の出入り口で対応して下さる警備員と
道路で紅白の旗または紅緑の旗や誘導灯を振っている警備員を
イメージされると思います。
前者が「施設警備員」、後者が「交通誘導警備員」と
言って差し支えないと思います。
※実際には守衛さんだったり、雑踏警備だったりと
蓋を開けてみたら違っていたりしますが、
だいたいこの二つに分類されます。
警備会社が募集している警備員も、
ほぼこの二種に分類されると思います。
・・・。
さて、本当はもっと語りたいところではありますが、
このブログに辿り着いた方は一刻も早くメリットとデメリットを
知りたいと思いますので、この辺りで割愛して本題に参りましょう。
◆施設警備のメリットとデメリット◆
1.メリット
・施設内での警備なので、エアコンやトイレ等に困ることが少ない。
・基本的にルーチンワークなので、覚えれば楽になることが多い。
・勤務時間が終われば、時間通りに帰れる。
・シフト制なので、平日休みがある。
・収入が安定している。
2.デメリット
・日勤はもちろん、夜勤もある。
さらに日勤→夜勤があったり、さらに日勤→夜勤→日勤が・・・。
ゴホン・・・これ以上は割愛します(トラウマ
・覚えることが非常に多い。
◆交通誘導警備のメリットとデメリット◆
1.メリット
・その日のうちに帰宅できる。(夜勤は少ない)
・副業をしやすい。
2.デメリット
・炎天下、寒空関係なし。基本的に外での勤務。
・現場にトイレがない場合がある。
・繁忙期と閑散期があり、警備員としての
実力次第で干されてしまうことがある。
一旦、こんな感じかなと思います。
また思いつけばどんどん追加していく予定ですので、
よろしくお願いします。